2014年11月27日

11粒の玄米

おはよ〜ございます!!

先日は北風ピュ〜ピュ〜さ〜むい一日でしたねぇ。

本日は快晴!秋晴れ、いやもう冬晴れでしょうか??

今日も一日よろしくお願いします!『新倉日記』です。

ちょっと古いニュースですが、今年の初め奈良県の秋津遺跡で弥生時代(前期)のものと思われる玄米が11粒出土したそうです。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1900X_Z10C14A1CR8000/


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とても良い保存状態で当時の稲作の実態究明につながるのでは?と大きな期待を寄せられています。


同遺跡では過去にも縄文時代のノコギリクワガタも出土しており、保存に適した環境が保たれていた可能性があるそうです。


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【縄文時代にもクワガタがいた。しかも今とほとんど変わらない姿で!】

なんかこういったニュースを見るとワクワクしちゃうのは私だけでしょうか?


新たに発見された玄米からも当時の稲作がどのように行われていたのか、品種や精米過程などどのようなものだったのか。これからの研究が楽しみですね。


さて、本日は少しだけ日本のお米の歴史を。


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日本人日本におけるお米づくり・稲作の歴史は非常に古く、とお米との初めて出会いははるか縄文時代にまでさかのぼります。



中国から九州へと伝わったとされる稲作技術によって、少なくとも3000年以上前から日本人がお米をつくっていたことが明らかになっています。



最も古い田んぼ(水田)としては約2500年前のものが岡山県で発見されています。 そして縄文時代から弥生時代にかけて、お米づくりは日本中に広がっていきました。



当時と今の農作業の違いとしてはたとえば以下のようなものが挙げられます。


昔 … 種籾(たねもみ)を直接田んぼに撒く
今 … 種籾を発芽させて15cmほどの苗まで育ててから田植えする


昔 … 実った穂の部分だけを刈り取って収穫する
今 … 稲の根本から刈り取って収穫する農業機械や農薬はもちろん鉄製の農機具も無いような時代ですから具体的な作業には違いがたくさんあります。



しかし初夏に田んぼに稲を植えて秋に刈り取りをするというサイクルなど基本的なところは変わっていないと言えます。



古代に始まった日本のお米づくりは九州地方から東へと広がりました。



2200〜2300年前の時点では現在の青森県まで田んぼでのお米づくりが伝わっていたことが分かっています。



ではどうして日本中で稲作が行われるようになったのでしょうか?



一番大きな理由としては日本の気候が挙げられます。


雨が多く降る季節(梅雨)と雨が少なく暑い季節(夏)がある日本の気候がお米づくりに適していたのです。


これはタイやインドネシアなどの東南アジアおよび中国などお米の生産量の多い地域に共通するポイントです。


また食味の良さや長期間の保存がきくという点も主食としてお米が選ばれた大きな理由です。


日本人にとってお米とは単なる食べ物ではありません。



様々な儀式や風習など、日々の生活様式にも深く関わる特別な存在と言えます。


たとえば相撲。


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日本の国技とされる相撲も豊作を祈る目的で奉納されたそうで、相撲の土俵入りなどの際に「しこ」を踏む動作がありますが、これは大地を力強く踏みしめることで土地から害虫や厄などの災いを追い払い、豊作をもたらす田の神の力が消えないようにするという意味があったとされています。


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他にも日本は世界で唯一、経済力の証としてお米が用いられていていました。

その土地から何石分のお米が取れるか? という観点で土地の生産性・価値を表しました。

ようは経済的価値を、お米を基準に定めようと考えたわけです。お米=お金だったんですね!


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これを「石高制」と呼びます。


みなさんも、一度は耳にしたことがあると思いますが、「加賀百万国」とは、加賀藩の領地全体で100万石のお米が獲れるという意味を表しています。


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百万石とはどのくらいの米の量かというと・・・「1石=1000合」ですから、1合を約150gとすると、百万石は約15万トン!

トンだけにトンでもな〜い(OYAGY!GAGU)!?計算になります。


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(例:15万トンの豪華客船ノルウェージャンエピック)


この1石という単位。じつは、1人の人間が1年間に消費するお米の量に相当しているそう。つまり計算上では、“加賀百万石”の場合、領内に百万人もの人口を養える力をもっていたことになります。wikiより


お米がたくさん獲れるということが日本においては古くから非常に重要なことだったのですね〜。

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さらにさらに日本人にとってお米が特別だとわかるのが、日本では、生えてれば稲、実は籾、脱穀して米、炊いて飯、煮ると粥と細かく言い分けますが、英語で米はライスで、生えてても、炊いても、ライスです。


日本にとってお米が重要であるとわかっていただけたでしょうか?


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お米の価値とか重要性が経済的な事柄ばかりになってしまいましたが、日本人にとってお米が特別なのは経済的な価値観の他にも精神的な愛の象徴という側面も持っていると思います。



この話は日本神話まで遡ってしまいますので、また次の機会にしますが、私達の先祖が他の食物と違って、お米に特別に精神的な意味合いを持たせて尊ぶのは、それが人間にとって一番大切な命の根、すなわち「愛」を表しているからだと伝わっているのです。



そのような思いで食卓にあがったご飯をいただいたなら、真にお米のありがたさ、尊さを感じざるおえないですよね。



今も日本では、お米がたくさん獲れることを祈願し、お米が食べられることに感謝を送っています。


それは日本人が生活を営んでいく上で欠かすことのできない精神の持ちようであるとはいえないでしょうか?


・・・ですので、お米を買ってください。

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100万石は在庫がないですが、1石ならありますのでww(150kg)


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ついついお米のこととなると熱くなって、まとまらず長〜〜くなってしまいますね('_')反省


そして先日、予告した内容とまったく関係ない内容を綴ってしまいましたm(__)m猛省



今後とも『新倉日記』よろしくお願いいたします!!(・・・できるだけ更新して、毎日の平均アクセス数が100平均になると嬉しいなぁ(^'^)(現在80平均)

posted by 新倉 at 11:02| 新着情報